外壁塗装に一番適した季節はいつなの?

外壁に適した季節とは

私は、外壁塗装をする前、一番適した季節は夏、初夏だと思っていました。

塗料もカラッとした日差しだとすぐに乾きますし、それがもっとも良い時期なのだろうと。

一般的には塗料が伸びがあるので、気温が低めの秋から冬にかけての季節が良いと言われていました。

ですが、実際に調べてみるとこんな事がわかりました。

今現在は、塗料の質が向上しているので、外壁塗装の季節による違いはほとんどありません。

では心配することは何もなくなったのでしょうか?

外壁塗装の注意ポイントは、季節ではなく気温と湿度!

今の塗料の質や、塗装技術で考えると季節はそれほど関係なく、気温と湿度が一番のポイントになります。

確かに、夏でカラッとした気温の月でも連日の雨で湿度が高まっていれば、塗料が外壁にしっかりとつかない可能性があります。それを考えるとこの季節がダメと言うのではなく気温と湿度を頭に入れて外壁塗装を考える必要があるのです。

では、実際どのくらいの気温と湿度だと良いのでしょう?

それがこれです。

適した気温室温

この気温、湿度に当てはまっていなければ、今の塗料であれば問題なく外壁塗装することができます。

では、この日本で気温が5度以下、湿度が85%以上の月はどのくらいあるのでしょうか?

日本の月ごとの気温、湿度ってどのくらい?

日本全国はさすがに網羅できないので、東京2014年の月ごとの平均気温、湿度を見てみましょう。(クリックで拡大します)

東京の気温室温2014

※気象庁過去の気温データ検索を参照 http://urx.nu/iilz

この表をみてみると、気温が5度以下の月はなく、湿度が85%以上の月はありません。

東京は地方に比べると湿度は高い傾向がありますが、それでも塗料の質が高いので外壁塗装を行うことはできるのです。

もちろん平均の数値ですし、日によっては気温が低かったり、湿度の高い日もあるはずです。また、他の都市部では数値をオーバーしている日もあるのは間違いありませんが

季節や、気温、湿度をそれほど気にする必要がない事がわかります。

外壁塗装のときに湿度が高い、気温が低い場合はどうすればいいの?

普通、台風や雪が降るなどの悪天候にならない限り、補修工事は中止になりません。

ですが湿度の高い日ってかならずあります。さすがに85%以上の湿度を記録する日はなかなか無いかもしれませんが、気温が低い日は結構ありますよね。

そういう日って工事は中止になるのでしょうか?

これは、前もって外壁塗装業社と話をしておく必要があります。

業者としては、できるだけ早く工事を終わらせたいと言うのが本音です。天候が悪いから中止にするなどと、工期に柔軟性を持たせてくれるのかどうか?

業者都合ではなく、こちらの外壁の仕上がりを見てくれる優良工事業者なのかは、見積もりを取る時点で比較検討する必要があるのです。

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これはかなり重要ですが、塗装業者を取りまとめている会社なので、確認したいことをしっかりと聞くことができるのです。

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